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writer : maki

【エンタがビタミン♪】ハイキングウォーキング、新米パパ・Q太郎がキャラ弁に挑戦 松田は「60歳で爆笑王」目指し芸を模索

「ひみこ様~!」やコーラを一気飲みしてゲップを我慢する鈴木Q太郎のネタで人気を得たお笑いコンビ・ハイキングウォーキング。「ひみこ様」ブームが下火になり、“ひみこ様じゃない方”と言われた松田洋昌は居酒屋経営、プライベートでは離婚に再婚とコンビそれぞれで環境が変化するなか、最近はSNSやYouTubeを活用しながら将来を模索しているようだ。

11月に女の子が誕生した鈴木Q太郎が12月5日、YouTube「ハイキングウォーキングちゃんねる」で『キャラ弁新米パパのキャラ弁チャレンジ!』を配信すると、松田洋昌がブログで「相方が娘が大きくなった時の勉強、てな事でキャラ弁作りました」、「何歳児の設定かわかりませんが、大人がお腹いっぱいで眠くなっちゃう量でした」とQ太郎のセンスに呆れていた。

ハイキングウォーキング・Q太郎が作ったキャラ弁(画像は『ハイキングウォーキング 松田洋昌 2020年12月6日付オフィシャルブログ「新米パパのキャラ弁作り、いや産まれたばっかりですやん」』のスクリーンショット)

生まれたばかりの娘が成長した未来をイメージして弁当を作る練習とは早すぎる気もするが、「アンパンマンとばいきんまん」を表現したキャラ弁にはQ太郎なりの愛情が感じられる。YouTube動画には、視聴者から「お弁当を作る姿を見て、Qさんが父親なら子供も楽しそうだと思いました」、「とても面白かったです。お嬢さんが食べられるようになったら、楽しいお弁当を作ってあげてください!」などの反響があった。

一方、11月8日にインスタグラムで男の子がエレキギターを抱える姿とともに「マジかよ、3歳の息子がギター弾きたいってさ それは俺がこれから始めるやつだぜ」と投稿した松田洋昌。12月2日にはブログで、まだ弾けないギターを肩から下げて、転がる筒の上に板をのせてバランスをとる「ローラーバランス芸」を動画で披露して「へい、俺は何がしたいんだい」と自問していた。

また「今日は幕張昼ネタライブでした~」、「第3派の中、どんどん仕事はバラしになってって、くぅ~って感じですが 舞台は全力投球で!」とコロナ禍の厳しい状況に触れており、

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