車のトランクに不用品を入れて公園などで販売する蚤の市やガラクタ市のようなイベント「カー・ブート・セール」に来ていた女性が、ノルディック柄のクリスマスらしいカーディガンを50ペンス(約70円)で見つけた。大まかに状態を見てから購入し、バッグの中にしまい込んだ。帰宅して実際にカーディガンを羽織ってみたところ、とても職場には着ていけない恥ずかしいデザインだったことが判明し、大笑いしたという。『The Sun』などが伝えている。
英ノッティンガムシャー州ノッティンガム在住のキャロライン・ハラムさん(Carolyn Hallam、53)は、地元で開かれていた「カー・ブート・セール」でクリスマスデザインのカーディガンを購入した。カー・ブート・セールは車のトランク部分に不用品などを詰め込んで格安で販売するイベントで、キャロラインさんはそこで掘り出し物を見つけたようだ。
小学校でティーチングアシスタントとして働くキャロラインさんは、クリスマスシーズンに「この可愛いカーディガンを着てみんなに見せよう」と楽しみにして帰宅した。そして購入したカーディガンを早速着て鏡で確認したキャロラインさんは、目を疑う事実に驚くこととなった。
カーディガンは白地に赤でノルディック柄が施され、中心部分にはトナカイが描かれていた。しかし問題はこのトナカイで、