
時にはネットショッピングをしたり、YouTubeで美容関連のチュートリアル動画を視聴して過ごすこともあるようだ。
3人の子供達にはいたってノーマルな幼少期を過ごさせてあげたいと願うキャサリン妃は、週末になると子供達を連れて地元のクラフトスタジオ「Mable’s Paint Pot」に足を運ぶそう。子供達はそこでペインティングを楽しんだり、友人とお菓子を選んだりと楽しい午後のひとときを過ごしているという。ロイヤルファミリーというステータスを気にせず、どんどん地元の人が集まる場所へ出かけるのはウィリアム王子も同じで、6月に3か月ぶりの対面式公務を再開し、別荘からほど近い「キングズ・リン・アンビュランス・ステーション」を訪問した際には、
「地元のパブに出かけて、ビールが飲めるようになる日が待ち遠しいですよ。」
と救急隊員に本音を漏らす場面が共感を集めていた。
そんな夫妻の気さくな人柄や地に足のついた暮らしぶりは別荘の随所にも表れているようで、キャサリン妃の友人は
「子供達が走り回ってモノをひっくり返したりするような、いたって普通の賑やかな家庭ですね。そこにはお高くとまった態度は少しもありません。」
と述べている。現地時間16日に公式SNSで公開された一家の写真には、そんな友人のコメントを裏付けるような幸せオーラいっぱいの5人の笑顔が並んでいる。
画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年12月16日付Instagram「The Duke and Duchess are delighted to share a new image of their family, which features on their Christmas card this year」、2020年9月26日付Instagram「The Duke and Duchess of Cambridge are delighted to share new photographs of their family with @DavidAttenborough.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)