
26本の手足指を持つ女児誕生で、家族は「女神の生まれ変わり」と祝福(印)<…
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カモを口の中で転がしているかのように激しく動き、最後は身体をぐっと反らせている。水面から見えているのは頭と尻尾だけだが、かなりの大きさであることは一目瞭然だ。そんなワニを目の当たりにし、背後では「今日はこれで2羽目だよ。もう十分食べただろうから、ここから去ってくれよ」とぼやく声がむなしく響く。
なおこの動画はキャスさんがFacebookに投稿すると、1週間で再生回数が130万回を超え、「これはデカい!」「きっとあの瞬間を待っていたんだろうね」「こんなのには近づきたくないね」「後ろにいたカモが驚いて逃げていってるよ」「ジュラシック・パークの恐竜のようだね」といったコメントがあがった。
これに対しキャスさんは「驚くかもしれないけど、あれはフロリダではよくある光景なんだ。狩りではよく、ワニにカモを横取りされるんだよ」と笑い、「みんなに動画を気に入ってもらって嬉しく思っているよ」と語った。
フロリダ州では先月11日にもゴルフ場に巨大ワニが出没し、「まるでゴジラのようだ」と話題になっていた。アリゲーターは短距離なら時速35マイル(約56キロ)で走ることができると言われており、同州南西部のある州立公園では最低でも100フィート(30メートル)離れて観察するのがルールになっているという。
画像は『PRO HUNT 2020年11月25日付Instagram「TAXED」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)