小林麻耶の降板騒動について、室井佑月が「どの発言が問題だったの?」と疑問を呈した。さらに自身も情報番組に出演していることから、「出てる側からすると、恐ろしいよ」と怒りを露わにしている。
フリーアナウンサー小林麻耶(41)の降板騒動は一向に収まる気配を見せない。ことの発端は12日の早朝だった。この日、小林は自身のYouTubeチャンネルで夫とともにライブ配信を行っていた。
配信開始から約10分30秒後、突然笑いながらレギュラー出演しているTBS系情報番組『グッとラック!』を降板になったことを告白したのだ。視聴者からは「大丈夫ですか?」「どうしてへらへら笑いながら話してんだろう」と心配の声があがった。
小林は降板理由について『グッとラック!』のファッションコーナーのスタッフからイジメを受けていたと説明したが、TBS側は「事実ではありません」とコメントを発表した。このことからネット上では、小林の降板の理由について様々な憶測が飛び交い始めた。
というのもここ最近、『グッとラック!』での小林の発言が何度も話題になっていたからだ。10月29日の放送では、メインMC・立川志らくの「母親がいないと、子どもにとっては不幸なことじゃないですか」と発言したことに反論。「母親がいないと不幸だと、私は思いません」と涙目で訴えていた。
さらに今月5日の放送では、アメリカの次期大統領・バイデン氏のセクハラ報道や娘の逮捕歴について言及しており、