エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】小林麻耶は「思ったことを分かりやすく主張できる素晴らしい表現者」と田村淳 だからこそ「具体的な説明を」

朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)でメインコメンテーターを務める田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が、小林麻耶が同番組を降板したことについて生放送のラジオ番組で言及した。一部スポーツ紙が13日に報じた「CM中にスタジオで“誰か私のことを抱きしめてくれませんか”と小林が動揺していた」という件について、田村は事実であることを認めている。

11月14日放送のラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で番組冒頭、アシスタントの砂山圭大郎アナが「正直に聞きますけど、『グッとラック!』は何があったんですか?」と攻め込んできた。同番組の木曜レギュラーだった小林麻耶の降板が12日に明らかになり、同日には所属事務所である生島企画室から「マネジメント業務が困難」として契約解除が発表された。TBSは降板の理由として「小林さんと番組との間で日程的に合わないことがあり、小林さんは番組から離れることとなった次第です」と説明し、彼女がYouTubeで「自分が担当したファッションコーナーでの番組スタッフからいじめられた」と主張している点については、「事実ではありません」と否定している。

田村淳によると『グッとラック!』と小林の出演契約を結んでいたのは生島企画室であり、その所属先を契約解除された彼女についてこの先も同番組内で触れることは無いだろうと言う。ただ田村自身はテレビ、ラジオを含めいろんな番組に出演しているので、そこで聞かれれば「事実を伝えていきたい」としている。

また砂山アナから、同番組10月29日の生放送でメインMCの落語家・立川志らくが「母親がいないと子供にとって不幸なこと」と発言したことに、小林が「母親がいない人が不幸という言い方は、個人的には嫌いです」などと涙で反論した後、CM中のスタジオで「誰か私を抱きしめてくれませんか」と動揺していたというのは本当か―という疑問が向けられた。すると田村は、

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