
ジョニーの映画への復帰を求めるとともに映画のボイコットを訴えた。
「ジョニー・デップはワーナー・ブラザースから、映画『ファンタスティック・ビースト3』のグリンデルバルド役からの降板を求められた。これは『The Sun』への敗訴が、彼に対し全く公正さに欠けていたから起こったのだ。彼に復帰してほしい! ワーナー・ブラザースは人々の声に耳を傾けるべきだ。さもないと映画はボイコットする!」
ジョニーによる映画降板発表後、ツイッターでは「#justiceforjohnnydepp(ジョニー・デップに正義を)」がトレンド入りし、ジョニーを支持する声が多数あがっている。
「愛を共有し続けるのよ。ジョニーには私達からのサポートが必要よ。憎しみじゃないわ。正義が報われることを願います。」
「ジョニー・デップなしのファンタスティック・ビーストなんて観たくない。僕らのグリンデルバルドはジョニーなんだ。」
「ジョニー・デップは正義に値する無実の男。彼はアンバー・ハードの手によって受けた虐待に十分耐えてきました。何百万人もがこのことを知っているのに、システムが崩壊していて彼は正義を与えられていないのです。」
ワーナー・ブラザースは声明文でジョニーの代役を立てると発表しており、『DEADLINE』は現地時間10日、ジョニーの代役に米テレビドラマ『ハンニバル』などで知られるデンマーク出身の俳優マッツ・ミケルセン(54)の名前が浮上したことを報じている。
画像3、4枚目は『Fantastic Beasts 2018年10月25日付Instagram「Repost from @att: What is Grindelwald’s Vision for the wizarding world in the new #FantasticBeasts: The Crimes of Grindelwald movie?」』『Mads Mikkelsen Official 2020年10月2日付Instagram「It’s #WorldSmileDay!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)