イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ジョニー・デップ『ファンタビ』降板も、10億円超のギャラは全額受け取りか

どのような手段が用いられたのかは不明だ。

『DEADLINE』によると、当初2021年11月12日の公開を予定していた『ファンタスティック・ビースト』第3作は、パンデミックやキャスティングの変更のため2022年7月15日に延期されたと伝えている。

『ファンタスティック・ビースト』シリーズ最新作となる第3弾では、ジョニーが演じるはずだったゲラート・グリンデルバルドとエディ・レッドメインが演じるニュート・スキャマンダー、ジュード・ロウが演じるアルバス・ダンブルドアの3人が同じくらいの登場時間になるという。主演した『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで高い興行収入を記録したジョニーは、3人で最も高額ギャラの稼ぎ手である。

最新作でもジョニーと共演する予定だったジュード・ロウ(左)とエディ・レッドメイン(画像は『Fantastic Beasts 2018年9月1日付Instagram「A fantastic surprise! Jude Law & Eddie Redmayne greeted fans at King’s Cross Station in London to celebrate #BackToHogwarts.」』のスクリーンショット)

ジョニーは自身のInstagramで、ワーナー・ブラザースから降板を求められた事実を伝えた上で「要望に敬意を表し同意した」と述べた。元妻アンバーへのDV疑惑の敗訴については「英国裁判所の信じ難い判決が、真実を伝えるための私の戦いを変えることはありません。私は上訴するつもりでいます」との意思を表明している。

画像2、3枚目は『Fantastic Beasts 2018年11月3日付Instagram「The moment has come. #FantasticBeasts: The Crimes of Grindelwald in theaters November 16.」、2018年9月1日付Instagram「A fantastic surprise! Jude Law & Eddie Redmayne greeted fans at King’s Cross Station in London to celebrate #BackToHogwarts.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

ジョニーからのDV疑惑で裁判所で証言した元妻アンバー・ハード

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