イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ドレイク、ザ・ウィークエンドのグラミー賞落選で「レコーディング・アカデミー」を痛烈批判

第63回グラミー賞で複数のノミネートが確実視されるも、まさかの落選となったザ・ウィークエンド。この結果に納得のいかないザ・ウィークエンドは「グラミーは相変わらず腐ってる」と「レコーディング・アカデミー」を批判したが、ラッパーのドレイクも自身のInstagramストーリーで同組織の古い体制を猛烈に批判、同郷出身のザ・ウィークエンドを擁護した。

音楽評論家などで構成された専門団体「レコーディング・アカデミー」に対し、カナダ出身のミュージシャン、ザ・ウィークエンド

「グラミーは相変わらず腐ってる」
「僕やファン、それに音楽業界に対して、透明性を説明する義務がある…」

と怒りの声をあげたのは、今月24日のことだった。自身のシングルやアルバムがチャートを独占し、音楽界に大きく貢献したザ・ウィークエンドは、来年1月開催予定の第63回グラミー賞授賞式でのノミネートが確実視されていた。しかしノミネートが発表されるとザ・ウィークエンドの名前はどこにもなく、まさかの落選という結果に。これを受けザ・ウィークエンドは、会員投票によるノミネーション・プロセスをきちんと説明すべき、と「レコーディング・アカデミー」の不透明さに抗議したのだった。

この発言には女性ラッパーのニッキー・ミナージュや多くのファンも共感したようで、ザ・ウィークエンドのInstagramには265万件超の「いいね!」と6万7000件超のコメントが寄せられる大反響となった。そして翌日には、同じくカナダ出身のカリスマラッパー、ドレイクが自身のInstagramストーリーを更新し、

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