イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ドレイク、不遇の幼少時代や息子の存在を赤裸々告白 「リアーナと家族になりたいと思ったこともあった」

米時間12日、カナダ出身の人気ラッパー、ドレイク(31)が自身の幼少時代や愛息の存在、またシングルファーザーとしての心の葛藤などを赤裸々に語った。

今年6月に発売されたアルバム『SCORPION』に収められた楽曲『Emotionless』のなかで、「息子の存在を世間から隠していたわけじゃない。やかましい空っぽの世界を見せたくなかっただけ」と歌い、自身に息子がいることを認めたドレイク。

フランス出身の元アダルト女優ソフィーさん(Sophie Brussaux)との間に授かった愛息アドニスくんについて、これまでオープンに語ることのなかった彼が、米時間12日に出演したTV番組『The Shop』にてシングルファーザーとなった心の葛藤を吐露するとともに、決して幸せとは言い難かった自身の幼少時代についても言及した。

NBAスターのレブロン・ジェームズと実業家マーベリック・カーター氏との対談形式で行われた同番組のなかでドレイクは「息子がいる」「クレイジーなことに瞳の色がブルーなんだ」と言いながら、スマートフォンからアドニスくんの写真をレブロンに見せていた。

幼い頃に両親の離婚を経験し「家族」という温かい環境を知らずに成長したドレイクは、不仲な両親や自身の境遇を恨んだこともあったという。一時は「(当時交際していた)リアーナと一緒になって家族を築く」という“おとぎ話”のような人生を欲したこともあったというドレイクだが、

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