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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】CM違約金、矢口真里は数千万円を分割で会社に返済 伊藤健太郎容疑者に「事務所は払えるのか」心配の声

違約金はそれよりはるかに多額で「億はいかなくて何千万」とのことだ。また2017年4月放送の『好きか嫌いか言う時間』(TBS系)では、MCのブラックマヨネーズ・吉田敬が「CMのギャラが100万円だったとすると、違約金がこの100万円を超すこともあるんですか?」と質問。すると矢口は、自身がもらったギャラを全額返金するだけではなく、自分の写真を使用したものをすべての店頭から撤去する費用など様々なものが含まれるので「違約金の額はギャラを超える」と語っていた。

29、30日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、総合MCの坂上忍が「彼(伊藤容疑者)の事務所はそんな大きくないのに、違約金は払えるのか?」と心配していた。違約金は全額を個人が負担するのか、事務所と折半するのかケースバイケースのようだが、一括して支払うのはCM契約を交わしている所属事務所なのだ。それでなくても今年はコロナ禍で、どの芸能事務所も経営が厳しい。CMだけでなく映画や舞台、ドラマを含むテレビ番組への影響は計り知れず、一部のスポーツ紙では「伊藤容疑者サイドの負う損害賠償は少なくとも5億円以上になる」と報じている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

坂上忍は伊藤健太郎容疑者の所属事務所を心配

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