エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】カズレーザー「先生、チャンネル登録しております!!」 サバンナ八木の伸び悩むYouTubeの宣伝に一役買う

コロナ禍の外出自粛中にYouTubeを始めた芸人も多いが、誰でも成功できるわけではなく現実は厳しい。お笑いコンビ・サバンナの八木真澄(46)は昨年の5月からYouTubeの公式チャンネルを開設し週3回も動画をアップしているが、チャンネル登録者数や視聴回数もイマイチで儲かるどころか赤字だという。

13日放送の『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)では「第7世代成功の裏で…芸人YouTube“明暗”」と題し、YouTubeを始めたものの苦戦を続けるベテラン芸人を取材した。まず2016年に「ゴッホより~、普通に~、ラッセンが好き~」と歌って踊り突如ブレイクした永野(46)は今年6月にYouTubeチャンネル『永野CHANNEL』を開設したが、チャンネル登録者数は5300人と人気は今ひとつ。永野は「自分は“カルト芸人”とか言われているので、むしろYouTubeの方がものすごく火がつくだろう」と過信していたと言い、こんなに稼げないとは思っていなかったようだ。「楽しいことをそのままやって、それがそのままウケるほど簡単な場所ではない」とYouTube進出の厳しさを痛感していた。

またサバンナの八木真澄は若手芸人を鍛えるというテーマで動画を公開しているが、チャンネル登録者数が3000人に達してから足踏み状態になってしまった。「儲かるどころか、赤字です」と言い、今は動画のネタ探しにも苦労しているそうだ。では八木のYouTubeに何が足りないのかを街角インタビューで人々に答えてもらったところ、

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