お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が、広島県の実家で見つかった蛇の抜け殻をインスタグラムに公開している。実家の庭に何年も棲息している蛇で、その抜け殻は身長188cmの田中と同じくらいの長さだという。

広島県の山間にある田中卓志の実家は大きな庭がある一軒家で、周りは木々に囲まれ広い田畑も広がっている。毎年春になるとツバメが家の外に巣を作り子育てをするのだが、庭にいる蛇にヒナが食べられてしまうので田中の母親は今年家の窓を開放し、親鳥を部屋の中に招き入れた。すると狙い通りに、居間やトイレの中に巣を作り始めたという。そのもようは田中卓志のインスタグラムで度々伝えられていた。

また10月3日放送の『I LOVE みんなのどうぶつ園』（日本テレビ系）内でもこの話題が取り上げられ、田中が実家のツバメの巣の様子をリモート取材。母親によると家の中に9個、外に1個の巣があり、これまで30羽のヒナが巣立った。取材時はまだ15羽ほどのヒナが家の中の巣におり、親鳥が外に出ては餌を何度も運んでくるため、昼間は窓を開けっ放しだという。部屋の壁や床にはフン対策で新聞紙が敷き詰められ、食事をする時は帽子を被るのだと田中の母親は話していた。

その田中の実家の庭にいる蛇がこのたび脱皮し、