「ヘヴィメタル界の帝王」で名高い英歌手オジー・オズボーン(71)と、その妻で夫を支え続けるマネージャーのシャロン・オズボーン(67)。過去にオジーの浮気やドラッグ問題があったにもかかわらず40年近く強固な夫婦仲を築いてきたオズボーン夫妻だが、30年以上前に起きた衝撃的な事件を暴露した。
このほどオジー・オズボーンが自身のドキュメンタリー番組『The Nine Lives Of Ozzy Osbourne』の最新エピソードで妻シャロン・オズボーンと共演し、過去に起きた仰天事件について回顧。そこでシャロンは「オジーに絞殺されそうになった」と衝撃告白をした。
シャロンは1979年からオジーと交際を始め、1982年に結婚、そして現在に至るまでの長年のライフパートナーとして知られているが、オジーの浮気癖やドラッグ依存などに何度も悲しませられたことも。しかし、それでも2人は離婚を選択することはなかった。今では、より一層強い絆を築き上げ世界を代表するおしどり夫婦として認知されている。
そんなシャロンは、過去に薬物で気分がハイになった状態のオジーに危うく殺されそうになったそうだ。英メディア『The Sun』によると、シャロンは約31年前に起きた恐ろしい出来事をこのように説明している。
「私は子供達をお風呂に入れてベッドに寝かしつけたの。当時は住み込みのベビーシッターもいてね。私は本を読むためソファーに腰掛けたわ。」
するとハイになった状態のオジーが部屋に入ってきたが、