エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】詫びる半沢、去る黒崎『半沢直樹』理不尽な展開に大塚愛が「100倍返しだ!」

東京中央銀行・紀本常務(段田安則)と政界のドン・箕部幹事長(柄本明)の繋がりを調査した。ところが箕部幹事長は一枚上手で、追い詰められた半沢が頭を下げて詫びる一幕があった。しかも箕部幹事長の手は金融庁にまで及び、オネエキャラでやり手の監督局担当検査官・黒崎駿一(片岡愛之助)にも異変が起きたのである。

『半沢直樹』公式Twitterで「【スタッフメモ】かっこよすぎます黒崎検査官…!」と半沢と別れる場面を投稿したところ、視聴者から「いい敵だったよ 半沢直樹の世界観での敵なのに憎めない ライバルとも呼ぶべき存在になったよ」、「ほんと、正義感強いところが直樹と一緒です」、「あまりにも急で驚き!! 最終回で直樹と一緒に国と戦って欲しいです」といったコメントが寄せられた。

半沢直樹と別れ、寂しげな黒崎検査官(画像は『半沢直樹【9/20(日)夜9時から第9話!!!】 2020年9月13日付Twitter「【スタッフメモ】」』のスクリーンショット)

強大な力を持つ箕部幹事長を相手に、半沢直樹は真相を暴くことができるのだろうか。福澤克雄監督によると議員秘書・笠松(児嶋一哉)が「最終回で非常に大きな役どころ」になるという。児嶋演じる笠松が半沢にとって味方か敵か、それによって大塚愛が願うようなどんでん返しとなるのか期待が高まる。

画像2、3枚目は『半沢直樹【9/20(日)夜9時から第9話!!!】 2020年9月13日付Twitter「【スタッフメモ】」』『大塚 愛 2020年9月13日付Twitter「うわぁ、、もう、、もう、。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

『半沢直樹』を見た気持ちを表す大塚愛(画像は『大塚 愛 2020年9月13日付Twitter「うわぁ、、もう、、もう、。」』のスクリーンショット)

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