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writer : ac

【海外発!Breaking News】2歳でサーフボードの上に1人で立つ、4歳のサーファー男児がキマり過ぎている!(ブラジル)

サッカー大国として知られるブラジルだが、サーフィンも国民的スポーツとして人気がある。そんななか2歳の時には1人でサーフボードに立つことができたという4歳のサーファー、ジョアン・ヴィトー君(Joao Vitor)が注目されている。『Worldvoz.com』『LADbible』などが伝えた。

ブラジルのサンパウロ市から約90キロ南に位置するビーチリゾート、グアルジャ在住のジョアン・ヴィトー君(4)は、サーフィン一家の長男だ。グアルジャはサーフィンスポットとしても有名で、ジョアン君は幼い頃からサーフィン関連の仕事をする父親や姉のマリア・クララさん(6)と一緒にほぼ毎日、自宅前にあるビーチで過ごしてきた。

姉と一緒のジョアン君(画像は『Worldvoz.com 2020年9月3日付「Boy, four, learned how to ride waves unaided at the age of two」(@dani_grubba/Jam Press)』のスクリーンショット)

3児の母カミラさん(39)は「長女は2歳半からボディボードの練習を始め、3歳半でサーフィンを始めました。一方のジョアンは生後7か月で泳ぎを学び、2歳の時にはサーフボードに1人で立つことができるようになっていました」と明かすと、こう続けた。

「夫はいつも海の中でジョアンを抱え、娘のサーフボードを押して波に乗せていたのです。そんなある日のこと、当時2歳だったジョアンが『僕もボードに乗りたい』と言い出しました。『まだまだ赤ちゃんだし、小さすぎやしないか』と思いつつもボードに乗せてみると、ジョアンはしっかりと波に乗ったのです。いつも姉の練習の様子を見ていたせいか、ジョアンはあっという間にコツをつかみ、すぐに1人で立てるようになりました。私は雨の日や肌寒い日を除いてほぼ毎日、2時間半ほど子供たちを海に連れて行きますが、ジョアンのサーフィンの上達ぶりは地元の人も驚くほどです。まだ小さいのに、大人でも難しいことを簡単にやってのけるんですからね。」

あっという間に上達を見せたジョアン君(画像は『Worldvoz.com 2020年9月3日付「Boy, four, learned how to ride waves unaided at the age of two」(@dani_grubba/Jam Press)』のスクリーンショット)

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