「自分の理想を追求するためには整形が欠かせない」と言い切るオーストラリア在住の31歳の看護師の女性が『Sun』『Mirror』などのインタビューに応じ、整形にかける意気込みを語った。
オーストラリア南東部ビクトリア州メルボルンに住むタラ・ジェーン・マッコナッチーさん(Tara Jayne McConachy、31)は、自他共に認める“整形依存症”である。これまでに豊胸を5回、鼻形成、豊尻、歯のべニア、ボトックスとフィラー注入などに約780万円をつぎ込んでおり、「これからも理想を目指す」と意気込む。
そんなタラさんが最も気に入っている身体のパーツは唇だそうで、「ふっくらした大きな唇を維持するために、定期的なリップフィラーは欠かせないの。自分が気に入る唇の形になるまで、どれだけフィラーを注入してきたか…。もう数えることもできないわ。でもやっと満足する唇になったから、あとは維持するだけ」と語っている。
またタラさんが特にこだわりをみせるのは豊満な胸で、ロックダウン前にヨーロッパで施術を受けた豊胸インプラントは1050ccと特大で、一般的な200~250ccのシリコンバックの約5倍の大きさだ。インプラントは500cc以上になると身体への負担が大きいと言われるが、タラさんの理想は高く「次は1500ccのインプラントを考えているの。もちろんヨーロッパでね。理想のボディを作り上げるためだったら、どんなことだってするわ。自由に旅行できるようになったら、すぐにでも飛行機に飛び乗るわ」と言う。
実はタラさん、オーストラリアが入国制限を行った3月にもヨーロッパにいたそうで「豊胸をした後、傷が癒えるのを待たずに帰国したの。だって帰ってこられなくなったら困るじゃない。帰国してからは母にずいぶん助けてもらったわ」と明かした。
現在のバストは約94センチ(37インチ)、ウエストは約43センチ(17インチ)、ヒップは約74センチ(29インチ)とすでにメリハリのあるボディだが、