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writer : tinsight-katoyukie

【海外発!Breaking News】“世界一醜い”と言われた女性、TikTokで横行する心無いイタズラ動画に「私の写真を使わないで」(米)<動画あり>

脂肪を身体に蓄積できない稀な疾患により「世界で一番醜い女性」と呼ばれたアメリカ人のリジー・ベラスケスさん(Lizzie Velasquez、31)が、TikTokでトレンドになっている残酷な悪ふざけに対し、強い非難の声をあげた。『UNILAD』『Daily Mail Online』などが伝えている。

体重が29キロ(64ポンド)を超えることができず、容姿にも影響が出る「マルファノイド・早老性・リポジストロフィー症候群(Marfanoid–progeroid–lipodystrophy syndrome)」を生まれながらに患うリジー・ベラスケスさんは、これまで何度もいじめと闘ってきた。17歳の時には「世界で一番醜い女性」と言われるなど、そのつらい経験を生かして現在は反いじめ活動家として自叙伝の出版や講演、SNS媒体を通じた啓蒙活動など積極的に行っている。

そんなリジーさんが8月9日、自身のTikTokアカウントに「TikTok、あなたの助けが必要よ」とメッセージ動画を投稿して大きな話題となっている。

このところTikTokでトレンドになっているのが、親が我が子に障害者やダウン症の赤ちゃんなどの写真を見せてその反応を撮影するドッキリ動画だ。この残酷な悪ふざけが広がり始めた時、リジーさんは「自分の写真が使われるのも時間の問題」と直感で分かっていたという。

とはいえ、ある母親が「これがあなたの新しい先生になる人よ」とリジーさんの写真を息子に見せ、それにショック受けている様子を収めた動画を見つけたリジーさんは「その時は眠れなかったわ」と『Yahoo Life』に明かしており、このように続けた。

「その時、私の頭の中を駆け巡っていたのは動画に使われている罪のない人たちのことです。」

「写真をさらにフォトショップを使って誇張しているとか、変わった風貌の赤ちゃんであるとかそんなの関係ないわ。誰にもそれをユーモアとして使う権利なんてない。」

そして自身のTikTokアカウントを通じて、

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