エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】安斉かれん「空を3時間見て過ごす」インドア派 パリピやヤンチャ系は苦手

ドラマの副音声に出演したり、自らドラマのパロディ動画を作ったことも。ゲストとして登場した安斉に塙がドラマに出てきたセリフをリクエストしたり、「もちろん(ロケで)アメリカには行ったんですよね?」とジョークを放ち、安斉も楽しそうによく笑い、和やかな雰囲気のなかでトークが進んだ。

ナイツのラジオ番組に出演した安斉かれん(画像は『安斉かれん 2020年7月11日付Twitter「たのしかったです」』のスクリーンショット)

塙から「ギャルの要素は地なの? 作ってるの?」と聞かれて、安斉は「昔からギャル雑誌を読んでいて、カラコンや髪色や可愛いと思うものをいろいろやっていたら『ギャル』って呼ばれるようになっちゃった」と説明。1999年生まれで90年代の記憶はないが、アユ役で体験した90年代の終わりを「逆に新しかった。ケータイもアンテナ伸ばすって知らなかった。ファッションも可愛かった」と感じたそうだ。

そして「めっちゃインドア」派だという安斉が「愛犬と遊んだり、ピアノ弾いたり、ずっと空見たりしてます」と過ごし方を明かすと「空見てるんですか?」とスタジオで驚きの声があがった。安斉は「3時間とか空見れるんですよ。何もしない時間が好きで。考えない時間」と続けて、塙が「何きっかけで終わるの?」と聞くと、「眠い…かな」と答えて、塙を「可愛いな」とうならせた。

さらに『さんま御殿』で「パリピが嫌い」と話したことを塙が持ち出すと、安斉は「ちょっとやんちゃな方というのが、嫌いというか苦手かな…」と話し、土屋伸之は「一見そういう方たちに馴染んでそうに見えるんですけど、そんなことないんですね」と意外そうだ。6月30日放送の『グータンヌーボ2』でも「全部を70から80%ぐらいのパワーで」「(好きな人とLINEの交換)できないです」と仕事にも恋愛にもガツガツしない控えめな一面を見せていた安斉かれん。空を眺めるだけの「何もしない時間が好き」とも言う安斉は、好きなものを取り入れるうちに周りから自然に「ギャル」と呼ばれるようになったが、これまでのギャル像に振り回されずいつも自然体でいるようだ。

画像は『安斉かれん 2020年7月10日付Twitter「MUSIC STATION みんなみてねーー!」、2020年7月7日付Twitter「本日 19:00~」、2020年7月11日付Twitter「たのしかったです」、2020年7月10日付Twitter「MUSIC STATION ありがとうございました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

愛犬と安斉かれん(画像は『安斉かれん 2020年7月10日付Twitter「MUSIC STATION ありがとうございました!」』のスクリーンショット)

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