エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】宮根誠司の“抱かれたくない男”ランクインに理解できず おぎやはぎ「地味に一番かわいそう」

お笑いタレントのおぎやはぎが、7月7日発売号の『週刊女性』が発表した「抱かれたくない男2020ランキング」についてラジオ番組で言及した。ランクインしたのは7割がお笑い芸人だったが、それ以外の人物の中で2人がどうしても解せないのが“宮根誠司”だという。「何もしてないよ」「意味わかんない」と首を傾げるばかりだ。

「抱かれたくない男2020ランキング」で突如、前年の圏外から1位になったのが、おぎやはぎと同じ事務所の先輩である渡部建(アンジャッシュ)だった。2位クロちゃん(安田大サーカス)の約4倍もの得票数を獲得し大差をつけてのトップという結果に、7月16日深夜放送のラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で「渡部さん、1万円くれるのに?」「普通のトイレだったら、まだアレだったのかな」と2人は芸人らしくいじり倒していた。

今回の「抱かれたくない男」にランクインしたのは、東出昌大岡村隆史手越祐也などマスコミを賑わせた人物や、“人気者ほどアンチが多い”という理論が当てはまる木村拓哉、毒舌で昔は女性に平気で「ブス」と罵っていた坂上忍など芸人でなくても納得できる顔ぶれだとおぎやはぎは話している。未だに上位にランクインしている出川哲朗田中卓志(アンガールズ)については同業者から見ればイメージに全く悪いところがなく、むしろ仕事に対する姿勢は尊敬できるものがあるという。しかし女性目線では“気持ち悪い”イメージが強いようで、

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