エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】野口五郎、芸能スカウトマンに電話で名乗るも 「そっちの関係者ご紹介出来ます」と返され絶句

野口五郎と言えば『甘い生活』や『私鉄沿線』、『グッド・ラック』などのヒット曲があり、郷ひろみ、西城秀樹さん(2018年5月16日逝去)と1970年代に活躍したトップ男性アイドル歌手「新御三家」の1人である。その野口五郎が先日、芸能事務所のスカウトマンと偶然に電話で話す機会があり「芸能関係の仕事をしている」と明かしたところ、意外な反応をされたという。

野口五郎は2001年にタレントの三井ゆりと結婚して一女一男に恵まれ、2017年4月22日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『メレンゲの気持ち』に出演した時は当時12歳の長男とキャッチボ―ルするところや、14歳の長女がピアノを練習するところを公開した。

長男は父親によく似ており、その頃から芸能プロダクションのスカウトマンに声をかけられて、学校から帰ってくると名刺や手紙を持っていたという。

それからおよそ3年が経つ7月25日、野口五郎がブログで長男について「今年の始めに学校帰りに芸能プロの方にスカウトされたみたい…」、「今回はマスクしていてスカウトされた様で、何回か声をかけられて信頼出来そうな方だったので自宅の電話番号教えたという事でした」という。

「この間、その方から電話がありまして、たまたま僕が出てしまったのです」という野口。話をしているうちに「本人は勉強頑張らなきゃいけないし、実は私も芸能関係の仕事してまして!」とやんわり断ろうとしたつもりが、先方は「エェッ! 事務所関係ですか? 役者さんですか?」と驚きつつも関心を示した。

野口が「イャ、あの~、歌手関係やってまして」とさらに明かすと、

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