エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】山田邦子とソファーで和む長州力、いわくありげな2ショットに「どういう関係?」の声

長州力が、山田邦子とソファーで談笑するツーショットをTwitterに投稿した。しかも「革命戦士」の異名を持つ元プロレスラーと一世を風靡した女性お笑いタレントの組み合わせが興味深いうえに、長州は「どう見ても訳ありの二人です! しかしここでお別れ!」と意味深なことをつぶやいているのだ。

『笑っていいとも!』の前身番組にあたるお昼のバラエティ番組『笑ってる場合ですよ!』の素人勝ち抜きコーナーをきっかけにお笑いタレントになった山田邦子。『オレたちひょうきん族』や冠番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』などに出演してゴールデンタイムで活躍した。

そんな山田邦子と現役プロレスラーだった長州力の接点と言えば、『ギブUPまで待てない!!ワールドプロレスリング』だろう。1969年から始まったプロレス中継番組『ワールドプロレスリング』が下降気味なプロレス人気を挽回しようと、1987年4月からバラエティ要素を取り入れた番組にリニューアル。山田邦子をメインMCに迎えてスタジオ収録を中心に構成し直した。

当時のスタジオで、山田邦子が新日本プロレス時代の馳浩氏(現自民党議員)に「(試合でケガをした時の)血って控室ですぐに止まるものなんですか?」と質問して「お前、つまんないことを聞くなよ」と怒らせたエピソードは今も語り草だ。

ただ山田邦子は、今年2月8日に開設したYouTubeチャンネル「山田邦子 クニチャンネル」で2月29日にアップした『新日本プロレスは和解したのか!?馳浩さんとの確執について語ります』のなかで、その件について「あの時のことを聞かせてくれっていう人がまだいるの! おかしくない?」と呆れており「もう何とも思ってないよ! 馳先生も何とも思ってないよ!」と話している。

昨年、芸能生活40周年を迎えた山田邦子が行った記念公演『山田邦子の門』はプロレスをテーマにした舞台で、

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