人気セレブカップルのデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカムが今月4日、21回目の結婚記念日を迎えた。当日はお互いがInstagramに数々の思い出の写真をアップしたほか、子供達もそれぞれのInstagramで両親のアニバーサリーを祝福した。
イギリスを代表する“パワーカップル”ことデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻が今月4日、21回目の結婚記念日を迎えた。1997年に初めて出会った2人は順調に交際を続け、1998年1月に婚約。翌年の7月4日には、生後4か月の長男ブルックリンをリングボーイに、デヴィッドの当時のチームメイトだったガリー・ネヴィル選手を花婿介添人に迎え、アイルランドのルトレスタウン・キャッスルにて豪華な挙式を行った。
サッカー界の“貴公子”として人気を博した元イングランド主将のデヴィッドと、“ガールパワー”旋風を巻き起こした英女性アイドルグループ「スパイス・ガールズ」の“ポッシュ・スパイス”ことヴィクトリアは、その後何度も不仲説や離婚の危機を報じられながらも、ブルックリン(21)、ロメオ(17)、クルス(15)、ハーパー(8)と三男一女に恵まれ、公私ともに幸せな結婚生活を送っている。
21回目の結婚記念日には、デヴィッド、ヴィクトリアのそれぞれが出会いから現在までの軌跡をたどった貴重な動画をアップし、素敵なメッセージを添えている。「スパイス・ガールズ」のヒット曲『Say You’ll Be There』のメロディに乗せて多数の写真を公開したデヴィッドは、次のように綴った。
「今からおよそ23年前、ガリー・ネヴィルと部屋で過ごしていた時、テレビには『スパイス・ガールズ』が映ってた。僕はガリーの方を向いて、こう言ったんだ。『あぁぁぁぁ黒のキャットスーツを着た子が好みだな』ってね。」
「あれからかなりの時間が経過したけど、僕とヴィクトリアがこうして21年目の結婚記念日を祝い、素晴らしくパーフェクトな4人の子供達に恵まれることになるなんて、あの時は本当に想像もしてなかったよ…」
「ありがとう、そしてハッピー・アニバーサリー。愛しています。」
一方のヴィクトリアは、