サッカー界の“貴公子”として人気を博した元イングランド主将のデヴィッド・ベッカムが今月2日、45歳の誕生日を迎えた。当日は自主隔離中の別荘で家族とともに過ごしたデヴィッド、妻ヴィクトリアや子供達をはじめ、サッカー界などから多数の祝福メッセージが寄せられている。
「マンチェスター・ユナイテッド」をはじめ欧米の名門クラブを渡り歩いた元サッカー選手のデヴィッド・ベッカム。2013年、38歳の誕生日を迎えた直後に20年超におよんだプロ生活に終止符を打ったデヴィッドは現在、新サッカークラブ「インテル・マイアミ(Inter Miami)」の共同オーナーとして引き続きサッカーに携わっている。
そんなデヴィッドが今月2日、コッツウォルズの自宅別荘にて45回目の誕生日を迎えた。当日の朝は三男クルスお手製のベーコン&エッグサンドイッチを食べたり、ゲームに興じながらリラックスして過ごしたデヴィッド、自身の顔写真がプリントされたラッピングペーパーに包まれたたくさんのギフトと45本のキャンドルが並んだバースデーケーキで家族とともにスペシャルデーをお祝いしたようだ。
家族の結束が大変強いことで知られるベッカム家だが、一家の長であるデヴィッドの誕生日には、妻ヴィクトリアをはじめ長男ブルックリン(21)、次男ロメオ(17)、三男クルス(15)がそれぞれのSNSに思い出の写真を公開、素敵なメッセージを添えている。
ヴィクトリア・ベッカムはデヴィッドと手を繋ぎながら犬の散歩をする交際当初の初々しいツーショットをアップし、