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writer : ac

【海外発!Breaking News】頭が2つある女児が誕生 家族は「中絶すべきだった」と発言し物議(ウズベキスタン)

ウズベキスタンで先月27日、頭が2つある結合双生児が誕生した。家族は妊娠中に医師から中絶を勧められていたが、「どうしても出産したい」と妊娠を継続。しかし家族はここにきて出産を後悔するような発言をしており、物議を醸している。『kun.uz』『nova24.uz』などが伝えた。

ウズベキスタン東部サマルカンドの病院で先月27日、帝王切開により体重4600グラム、身長48センチの女児が誕生した。女児は頭が2つあるものの臓器のほとんどを共有し、1人は鼻のすぐ下で上唇が分離する口唇裂を患っていた。また呼吸が困難で心不全を起こすなど危険な状態が続いたため、生後3日目に設備の整った小児病院に転送されたという。

女児には3人の健康なきょうだいがおり、母親は妊娠中に医師から「胎児に異常があるため、中絶をしたほうがいい」と言われていた。しかし母親の義父が非常に信仰深く「どうかこのまま妊娠を継続させて欲しい」と強く希望したため出産に至った。

この結合双生児誕生のニュースは地元でも大きく取り上げられており、義父は7月1日にメディアのインタビューに応じ、次のように話している。

「健康な子供が誕生すると信じて、祈りを捧げてきた。でも妊娠を継続させたのは間違いだった。これから女児をどこに連れて行ったらいいのか。今後どれだけ長く生きられるかわからないのに、どうしろというのか…。」

女児は今も一進一退の状態が続いており、

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