エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】渡部建が文春の独占取材に応じたワケ「密約があると考えるのが普通」

木曜コメンテーターの小林麻耶は妻の佐々木がインスタグラムに“夫婦でしっかり話し合いをしたいと思います”と投稿した時点で、渡部の不倫の件はもう終わったとの認識だったという。だが今回、自ら週刊誌の取材を受けた渡部の行動に驚き「なぜ話をするのだろう。また話題になってしまうのに」と訝しさを感じたそうだ。一方で同じく木曜コメンテーターの画家で中島健太氏は「(渡部と文春の間で)密約があると考えるのが普通」、「続報を出さない代わりに、“どうですか、独占インタビュー”となったのではないか」と推測する。しかし同番組MCの立川志らくは「これからどんな続報が出ようが、世間のイメージは変わらない」とし、それどころか“もっと酷いことをしていたのではないか”と勘繰る人が出てくると語った。

その昔、渡部とプライベートでも親しいカンニング竹山も、自身の浮気相手だった当時20代の女性が出版社に自ら証拠になるモノを持ち込み、竹山との情事を赤裸々に語り大スキャンダルに発展したことがある。事前にマネージャーのもとに週刊誌側から、“竹山の浮気”について本人のコメントを求める連絡が入ると、なんと竹山は自ら編集部に乗り込み記事の確認に出向いたそうだ。写真のほかにも浮気を証明するメールなどを見せられ、意気消沈している竹山に「じゃあ面白おかしく記事を書かせてもらいますから、とりあえずここで土下座の写真を撮らせてください」と週刊誌側から提案してきたという。後日発売された週刊誌には、竹山が全裸で寝ている写真と土下座している写真とともに浮気記事が掲載されたが、“最も載せて欲しくない証拠”が世にでることは免れたそうだ。

もちろん竹山と妻の間には、この浮気報道で大変な修羅場があったのは事実である。しかし1年後に開かれた彼の単独ライブで、「私が撮っていた写真の方がカワイイです」と妻が撮影した裸で寝ている竹山の写真が提供された。「竹山が面白くなるなら」と浮気ネタに使われることに協力してくれたという。もはや不倫問題を笑いに変えることはできなくなった渡部建がこの先、どのようにして芸能界で再起を図るのか。その道筋は全く見えてこない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

週刊誌の取材を受けた渡部に「なぜ話をするのだろう」と小林麻耶

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