エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】最上もが“ホンネの結婚観”を吐露「同性婚が認められてない時点で“結婚が全て”ではない」

「親は熟年離婚の話を持ち出すくらいだし、もう“縛られてる”のが嫌なら、どうぞ」と結婚による束縛感を指摘しており、さらに「そもそも日本で同性婚が認められてない時点で、“結婚が全て”ではないと感じますし、誰かに認められなくても本人たちの愛は変わらない」と主張した。

最上もがはでんぱ組.incを脱退後、2017年10月17日放送のバラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演した際、「10歳の頃から普通に女の子の方が好きだった」と話し始めると、芸能界に入ってから友達付き合いしていた女性芸能人にお酒の席で告白されたエピソードを明かし、MCの有田哲平を「なかなかのカミングアウトですよ」と唸らせた。

以前からブログやSNSでバイセクシャルだと公言しており、「結婚願望がない」という思いにはこのたびツイートした「日本で同性婚が認められてない時点で、“結婚が全て”ではない」いう考えが根底にあるのではないか。

最上もがのツイートにはフォロワーから多くの反響が寄せられ、「ある程度年を取ると、自分はいいと思っていても外野が煩い時ありますよね ほっといて欲しいですよね 結婚=幸せには、ならない!」、「いろんな選択肢があっていいと思います」、「一理ありますね。まあ、成り行きで描いた通りいかないですね」、「いままでの人生に後悔はなくても、子供がいれば違う人生だろうなと思うことはあります」など様々な声が見受けられた。

オフィシャルグッズのカップを持つ最上もが(画像は『最上もが 2020年6月9日付Instagram「最上もがオフィシャルグッズ。」』のスクリーンショット)

そんな最上もがは、航空機模型専門誌『スケールアヴィエーション Vol.134 7月号』(6月12日発売)の連載グラビア企画「Gallery of the NOSE ART QUEEN」で近未来的なCAに扮したコスプレを披露しており、8日にTwitterでオフショットを投稿したところ「とても可愛くて素敵です!!」、「かっこいいなぁ もがちゃんだからできるって思います」と反響があるなか、「色々言う人もいると思うけど、くだらない雑音に負け無いでね」という激励も届いていた。

画像2、3枚目は『最上もが 2020年6月9日付Instagram「最上もがオフィシャルグッズ。」』『最上もが 2020年6月8日付Twitter「6月12日発売『スケールアヴィエーション』Vol.134 7月号!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

最上もがのCA風コスプレに「ゲームのキャラみたい~」の声(画像は『最上もが 2020年6月8日付Twitter「6月12日発売『スケールアヴィエーション』Vol.134 7月号!」』のスクリーンショット)

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