海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】湖で友人と泳いでいた男性、ワニに水中に引きずりこまれる(印)

こう明かした。

「あの瞬間、アミットがワニに襲われたと分かりました。ワニは水深約1.8メートル(6フィート)あたりまで潜ると、さらに深い場所に進もうとしました。私は咄嗟に自撮り棒を掴むとワニのあとを追い、目をつぶったまま深く潜っていきました。すると自撮り棒がワニの鱗のようなものに触れたのが分かったので、尖った先端部分でワニの身体を思いきり突き刺したのです。幸いなことに、ワニはアミットの脚を放すと泳ぎ去っていきました。」

ガジェンドラさんはその後、アミットさんを岸まで引きあげ救急車を呼んだ。アミットさんの右太腿はワニに肉片を噛み切られており、病院で30針を縫ったそうだ。アミットさんは「母にワニに襲われたことを話したら、ガジェンドラがいてくれなかったらどうなっていたことか…とショックで泣き始めてしまったんですよ」と、命の恩人に感謝してもしきれないといった様子で語っている。

ボパール地区では、2011年6月に17歳の少年が友人と泳いでいてワニに襲われ死亡、2014年9月にはカリアソット・ダムで魚釣りをしていた46歳の男性がワニに襲われている。ボパール森林局長は「ケルワ(Kerwa)や、カリアソット・ダムでの遊泳は禁止されており、『遊泳禁止』の看板も立てられています。今後は『ワニに注意』という看板を新たに設置する必要があるでしょう」と述べている。

ちなみにこのニュースには「友人に感謝しなくちゃね」「自業自得でしょう」「怖い」「ショッキング」「あんな水が濁ったところで泳ぐなんてあり得ない。ワニがいたってわからないよね」「これは襲われても仕方がない」「遊泳禁止にはワケがあるんだよ」「頭を冷やしたほうがいいね」「ラッキーとしか言いようがない」「宝くじを買うといいよ」といったコメントがあがっている。

画像は『Rahul Chouksey 2020年6月9日付Facebook「भोपाल के कलियासोत डैम में नहाने गए युवक पर मगरमच्छ का हमला कैमरे में हुआ कैद….」』『Patrika Madhya Pradesh 2020年6月9日付Facebook「डैम में नहाते समय युवक पर मगरमच्छ ने किया हमला, जान पर खेलकर दोस्त ने बचाई जान, देखें वीडियो」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

ワニに太腿の一部を噛み切られ病院で手当てを受けたアミットさん(画像は『Patrika Madhya Pradesh 2020年6月9日付Facebook「डैम में नहाते समय युवक पर मगरमच्छ ने किया हमला, जान पर खेलकर दोस्त ने बचाई जान, देखें वीडियो」』のスクリーンショット)

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