モデルでタレントの吉川ひなのが、ハワイでの暮らしぶりをSNSで発信している。自宅の花壇でハーブを育てたり、ニワトリを飼って新鮮な卵を食べたりしている吉川の「#Hinano自給自足Life」に「最高に贅沢なお食事」「良いなぁ」「素敵」など憧れるファンもいるようだ。
昨年12月に40歳になった吉川ひなの。近頃のインスタグラムにはハワイ・オアフ島での生活に関するものが多い。自宅の花壇にオーガニックファームを作り、ハーブなどを育てている吉川は、「種から育てたカレンデュラでインフューズドオイル作り」とハーブをオイルに漬けて成分を抽出したハーブオイルを作るそうで、「#幸せなひととき #Hinano自給自足Life」と添えてカレンデュラを摘む姿を7日に投稿した。ストローハットをかぶり、シンプルなロングワンピースを着た吉川には「天使みたい」「可愛いなぁ 見惚れてしまう」という声が寄せられた。
また吉川は「コッコ」と名付けた黒いニワトリを飼っているが、2歳の息子からは逃げてしまうものの、吉川には抱っこをさせるほど懐いている。3月27日には「今日はついにお庭で生んでくれたコッコエッグでたまごやきを作って食べました もう、こんなプルプルなたまごは初めて!」と大感激の吉川。「そしてたまごやきも、いつも通り作っているのにいつもと全然違うの。ケーキみたいが、家族揃って同じ感想」と味も別格だと家族で意見が一致したそうだ。その卵の殻も子供達が砕いてパウダー状にして土に混ぜたりして有効活用しているという。
そして「お庭で育てているハーブたちで娘がコッコに作ってあげるサラダ コッコは、ミントとパクチーが大好物で、こんな小さなサラダは、何十回もお代わりをしてしまう。こんな小さなことだけど、わたしはそんなやり取りを見ているのがとても好きで。」と吉川はコッコ用の自家製サラダの写真を3月31日に披露。8歳になる娘がコッコのために進んでハーブを摘んでサラダを作り、それを優しい目で眺める吉川が見えるようだ。
ハーブの苗もオーガニックのものを買ってきた吉川だが、