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writer : sekihara

【海外発!Breaking News】「5歳の娘が作った方がマシ!」世界の残念すぎる特注ケーキ6選

誕生日パーティーや結婚式などお祝いの席を盛り上げるバースデーケーキやウェディングケーキだが、味はもちろんのことビジュアルも大事だ。しかしオリジナルケーキを注文して出来上がりを楽しみにしていたものの、依頼したものとは似ても似つかないとんでもないケーキが誕生してしまった例がいくつもあるのだ。当事者にとっては笑えない、これらの残念すぎるケーキを紹介しよう。

まずは義理の姉の誕生日のためにマリリン・モンローの顔が描かれたケーキを注文した英スコットランドのグラスゴーに住むエリン・ヒューズさんのケース。マリリン・モンローと言えば、セクシーな唇やその唇近くのホクロが特徴だが、出来上がった白いアイシングで覆われた丸いケーキの表面には、一体誰なのか分からない正体不明の顔が描かれていたのだ。ケーキの代金は45ポンド(約6,800円)というが、エリンさんは「私の5歳の娘のほうがましなケーキを作れる」とおかんむりだ。

あまりにもお粗末だったカエルの誕生日ケーキ(画像は『The Sun 2018年11月12日付「HOPPING MAD Disgusted dad slams supermarket for ruining his son’s frog-themed birthday cake with their ‘pathetic’ decorating skills」(Credit: CATERS NEWS AGENCY)』のスクリーンショット)

同じくバースデーケーキを見て思わず目を疑ったのは、豪ニューサウスウェールズ州タムワースに暮らす2児の父シェーン・ハルフォードさん(43歳)。3歳になる息子が大好きなカエルをテーマにケーキを注文したのだが、なんとパステルグリーンのクリームで塗られた四角いケーキに細いアイシング用ペンでスマイルマークと数字の「3」が書かれただけ。このケーキを見てカエルをイメージできる人がいたら超能力者に違いない。

「ルーザー(負け犬)」と書かれたケーキを見て立ちすくむ2歳児(画像は『Melin Jones 2019年6月30日付Facebook「Editing this with a little more information because some of the news stations have really butchered it & have false statements.」』のスクリーンショット)

他にも店員の聞き間違いにより台無しになったケースもある。米ミズーリ州ボンテア在住の2歳児のためのバースデーケーキが「Happy Birthday Lizard(ハッピー・バースデー・リザード)」となるところを「Happy Birthday Loser(ハッピー・バースデー・ルーザー=誕生日おめでとう、負け犬)」と書かれてしまったり、

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