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ミスティークのこの行動は以前からあったものの、最近は餌付けする観光客がいないためプレゼントを持ってくる回数が増えているとのことだ。リンさんは次のように語っている。
「私達はお返しとして、イルカに魚をあげなきゃならないんですよね。特に訓練したわけではないんですよ。でも私達が恩返しをしなければならないように、イルカに訓練されたって感じですね。」
「カフェが一時閉店したことで最近は頻繁に持って来るようになったんです。時には10個のプレゼントをひとつひとつ持って来ては一列に並べて置いていくんですよ。餌である魚のお礼としてね。」
幸いなことにクイーンズランド州では今月16日から行動制限が緩和されたことにより、飲食店の店内での食事が可能になった。そのため同カフェも今月21日から営業を再開したようだ。これでまた観光客が戻って来るにつれて、ミスティークの貢ぎ物も減っていくことだろう。
画像は『Barnacles Cafe & Dolphin Feeding 2020年4月10日付Facebook「Happy Easter to all our followers, we hope you are all celebrating it the best you can in these hard times and are staying safe.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)