エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ナンパに悩む娘と父の感動物語、BKBの小説に涙腺崩壊 あばれる君「めちゃ胸にきます!」コロチキ西野「頭の中でHY流れた」

お笑い芸人の“BKB”ことバイク川崎バイクは「2度読みたくなる短い小説」をモットーに書きはじめ、作品配信サイト「note」に投稿を続けている。5月4日にSNSで「25日連続で書けた」と報告していたが、その翌日には「自分で書いたのに自分で泣きそうな話書けました…」とショートショート27『電話をしてるふり』を公開したところ、一般の読者や芸能人から「泣けた」という反響があった。

これまでにショーショート10『夏の始まり』、ショートショート14『いいニュース?』、ショートショート24 『あなたは3億円欲しいですか?』といった短編小説を投稿してきたバイク川崎バイク。

自分で泣きそうになるというショートショート27『電話をしてるふり』には、読者から「今までのバイクさんのショートショートで感動する話はありましたが涙は流しませんでした。でも今回のこの話を読んで本当に涙が出て泣いてしまいました…」、「こんな時間にこのショートショートを読んでしまった高校生です…鳥肌立ちました。寝る前にまた思い出して泣きます…」といった感想が寄せられた。

ストーリーは、街を歩いているといつも男性にナンパされるのでうんざりしている女性とその父親、さらには母親を巡る心温まる出来事を描いたものだが、会話形式で進む意外な展開に感情がついていくのに忙しくて退屈はしない。

AKB48の峯岸みなみがTwitterで「うるっときたBKBさんの短編小説…寝る前に読んでみて!」と勧めたところ、

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