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writer : ac

【海外発!Breaking News】14時間の自然分娩で18匹の赤ちゃんを出産したダルメシアン(英)

「誕生後数日は小さな赤ちゃんのことが心配でしたが、18匹全てが元気に成長しておりホッとしています。ネリーは母犬としてとてもよくやっていますよ。」

母犬ネリーのお乳を飲む子犬たち(画像は『LADbible 2020年5月18日付「Dalmatian Gives Birth To Litter Of 18 Puppies After 14-Hour Labour」(Credit: Caters)』のスクリーンショット)

ネリーの家族は現在、専用飼育舎“ウェンディー・ハウス(Wendy House)”で過ごしており、子犬たちはキッチンや居間など思い思いの場所で寝ているそうだ。ルイスさんは産まれた子犬1匹だけを手元に置き、あとは手放す予定だという。

ぐっすり眠る赤ちゃん(画像は『LADbible 2020年5月18日付「Dalmatian Gives Birth To Litter Of 18 Puppies After 14-Hour Labour」(Credit: Caters)』のスクリーンショット)

ちなみにダルメシアンで最も多く赤ちゃんを産んだのは、豪ニューサウスウェールズ州の3歳半のダルメシアン“メロディ”で、昨年6月13日に19匹の赤ちゃんを帝王切開で出産している。また「最も多く赤ちゃんを産んだ犬」のギネス記録は、2004年11月9日に英ケンブリッジシャー州で24匹を帝王切開で出産したナポリタン・マスティフの“ティア”だそうだ。

画像は『LADbible 2020年5月18日付「Dalmatian Gives Birth To Litter Of 18 Puppies After 14-Hour Labour」(Credit: Caters)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

大きく口を開けてまったりする子犬(画像は『LADbible 2020年5月18日付「Dalmatian Gives Birth To Litter Of 18 Puppies After 14-Hour Labour」(Credit: Caters)』のスクリーンショット)

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