赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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お笑いタレントで絵本作家の西野亮廣(キングコング)が、独自で新型コロナウイルス対策に乗り出している。4万5000人のメンバーを抱えるオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の責任者として、政府に対していつまでも不平を鳴らし続けるのではなく、目の前の問題に向き合い、解決に向けて敏速に行動したいとブログで述べている。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号への政府の対応が「シッチャカメッチャカだ」と感じていた西野亮廣は、12日の公式ブログに「日本列島に新型コロナウイルスの感染が拡大し、経済が崩壊し、“外出自粛”の今日が来ることは国民全員が分かっていたはず」と綴っている。日本の政治家が“ほぼ全員”お爺ちゃんなので「出せるスピードには限界がある」と悟っていた西野は、いつまでも不平を鳴らし続けても仕方がないと外出自粛要請が出される前から、あらゆることを想定し実際に動いていたという。
まず間違いなく「飲食店に大きな打撃がいく」と直感した西野は、“テイクアウト”と“デリバリー”のサービスをしているオンラインサロンメンバーの店が一目で分かるマップ(Webサービス)を作成。「緊急事態宣言」が出た翌日にリリースし、数千人から「あざすっ!」と言っていただけたと喜んでいる。
またこれから失業者が増えることは明らかで、