アーロン・カーターの恋人メラニー・マーティンさんが、アーロンに「暴力を振るった」として現地時間3月29日に逮捕された。事件の約3週間前には、アーロンが顔面にメラニーさんの名前タトゥーを彫り入れたばかり。順調な交際を報告した矢先のDV逮捕に、世間からは「交際相手の名前タトゥーなんて、そう気安く入れるもんじゃない」「人を見る目がなさすぎ」と被害者であるはずのアーロンへ非難の声が殺到している。
白人ラッパーのポスト・マローンや元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォードの息子プレスリー・ガーバー同様、「バックストリート・ボーイズ」ニック・カーターの弟アーロン・カーターもフェイスタトゥー愛好家である。
そんなアーロンは昨年9月の巨大メドゥーサタトゥーに続き、3月には交際わずか数か月の恋人の名前を顔面に彫り入れ、世間を驚かせた。お相手のメラニー・マーティンさんにすっかり惚れ込んだアーロンは、
「これほど尽くしてくれる女性にこれまで出会ったことがない」
「きみは、僕がその存在すら知りえなかった“愛”というものを示してくれた」
と彼女を絶賛、1月から同棲を始めたことも明かしていた。先ごろ右眉毛上部に彫り入れた大きな“Melanie”(メラニー)の文字は、そんな恋人へのトリビュートタトゥーであった。
しかしこれまで女性との交際が長続きした試しのないアーロンだけに、世間は
「交際数か月で相手の名前のタトゥーを入れちゃう、しかも顔面に? それってどうなの?」
「別れちゃったらどうするつもりなんだろう?」
と彼の衝動的な行動を心配するのだった。
そしてこのほど、