新型コロナウイルスの感染予防を目的とする「セーフ・ハンズ・チャレンジ(#SafeHands Challenge)」にセレーナ・ゴメス(27)などが参加し、手洗いをしている姿をインスタグラムにアップするセレブが増えている。「セーフ・ハンズ・チャレンジ(#SafeHands Challenge)」ではないが、同じようにイヴァンカ・トランプ(38)が自身のインスタグラムに自分の子ども達が手を洗っている姿を公開したのだが、この投稿に批判が集中している。
イヴァンカ・トランプは26日に「みんなが感染スピードを和らげる役割を担っているわ!」と言葉を添えて動画を投稿した。その動画ではイヴァンカの3人の子ども、アラベラちゃん(8)、ジョセフくん(6)、セオドアくん(4)の3人がABCの歌を歌いながら手を洗っている。
すると投稿後、ツイッターなどでこの動画に対する批判が相次いだ。子ども達が手を洗っている間、水道を流しっぱなしで水を無駄にしている点、子どもたちが高級ハンドソープを使っている点が世間の目に止まったのだ。
水を流したままにしていることに対しては、イヴァンカ自身も「あー、手洗いしている間は無駄にしないようにひじかタオルでシンクを止めなくちゃ…」と子ども達が水を止めるのを忘れていたことに言及しているが、水が勢いよく流れていることもあり、