動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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タレントの伊集院光が、新型コロナウイルス対策としてスポーツや音楽ライブ、劇場公演などのイベントの中止や延期が続いていることに、ラジオ番組で疑問を呈している。そろそろ「やってやれる方に考えていかないと」と、イベントを実施する方向であらゆる対策を講じるべきではないか―と持論を展開した。
13日のスポーツ紙が日本野球機構(NPB)とJリーグが設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」で、観客と一緒に行うパフォーマンスが感染リスクが高い行為とされたのを受けて、埼玉西武ライオンズの山川穂高選手と福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩選手が電話会談し、15日に終了したオープン戦(無観客)での“どすこいポーズ”や“熱男パフォーマンス”の自粛を決めたと報じた。
この記事に、16日深夜放送のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)内で「無観客なのに意味がわかんない」と不思議がる伊集院光。そして「要はさ、例の“このご時世に不謹慎”みたいな」「感染確率と全然関係が無いところで、怒ってる人がたぶん出てくるから」と推測し、科学的な根拠ではない“謎の無駄な自粛モード”が広がることに不快感を示していた。
また椎名林檎が率いるバンド「東京事変」が2月29日、3月1日とライブを決行したことに触れ、