英BBC放送の自動車番組『トップギア』の元プレゼンターで、毒舌で知られるジェレミー・クラークソン(59)。彼が男性ファッション誌『GQ』のインタビューに応じ、メーガン妃に対して「しっかりしろ!」と一喝した。
辛口トークで知られるジェレミー・クラークソンは、英BBC放送の人気自動車番組『トップギア』で長年プレゼンターを務めた。現在はアマゾン・プライムの自動車番組『グランド・ツアー』や英ITV放送の『フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア(Who Wants to Be a Millionaire?)』のプレゼンターを務めている。
ジェレミーは男性ファッション誌『GQ』英国版のインタビューで、王室離脱を決意してカナダに移住したメーガン妃に対し、精神的にもっと強くなる必要があると語った。インタビュアーからの「泣くことはあるか?」という質問では、ダイアナ妃とメーガン妃のことを例に挙げている。
「誰だって泣くさ。ダイアナ妃が埋葬されたときは皆が泣いただろう。でも常識的に考えたら、冷静にならなきゃいけないんだ。“ゲット・ア・グリップ(落ち着け、冷静に)”という表現は今すぐ語彙目録(レキシコン)に戻す必要があると思う。誰もが冷静にならなければいけない。メーガン・マークル、しっかりしろ!」
『GQ』誌のインタビューが掲載された2日前、2月2日付の英メディア『Daily Mail Online』では、