イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃編集の英版『VOGUE』9月号、史上最速の完売を報告も批判殺到「就活のため?」「ナルシスト」<動画あり>

メーガン妃も公式Instagramにてエニンフル氏のメッセージを公開、また昨年8月に撮影されたという同氏との未公開映像をアップした。約2分半におよぶ動画では、メーガン妃が英版『VOGUE』の編集を手がけることになった経緯や、表紙を飾った15名に直接電話をかける様子、また動画の最後には2人がパーティーハットをかぶりコラボ実現の喜びを分かち合う姿が映っている。

「メーガン、あなたは“編集者の目”をお持ちですよ。」
「はじめから終わりまで、あなたは本当に隅々まで行き届いていました。」

とエニンフル氏が妃を称賛したり、

「自分達が成し得たことを、私は心から誇りに思います。」

とメーガン妃が語る動画には、

「メーガンはやっぱり単なるナルシストだった」
「自画自賛でしかないこの動画は、見ていてかなり不快」
「あれ? プライバシーが欲しいって言ってたのはあなたじゃなかった?」

などと猛バッシングが浴びせられることとなった。

動画の後半では

「サプライズがあるの。そこでちょっと待っていてね。」
「『VOGUE』9月号を完成させたお祝いをしましょう。」

とメーガン妃がパーティーハットとホイッスルを取り出す場面があるが、妃とエニンフル氏がハットをかぶりながらホイッスルを吹き鳴らす光景には、

「英王室の恥!」
「さすがは“元C級女優”、演出がハンパなくダサい。」
「エリザベス女王はなぜこんな馬鹿げた行為を許しているのか?」

とさらなるバッシングが続く羽目となってしまった。なかには

「“執筆、編集ができます”アピール?」
「王室を離脱して、新たな“雇用先”を探しているのがミエミエ。」

など、昨年8月の発売から半年以上が経過した今になってこの動画を公開した真意や、メーガン妃の隠れた“魂胆”を深読みする人々も見受けられた。

毒舌司会者として知られるピアース・モーガンは、昨年の発売当初から

「“ゲスト編集者”という機会を得たメーガン妃だが、自分自身の宣伝ではなく英王室や英国の発展を第一に考えるべき」
「これまでのロイヤルメンバーの中で一番政治的な活動をしている」

とバッシング。王室評論家のイングリッド・シュワードさんも、

「メーガン妃は英王室ではなく、コンデナスト(Condé Nast Publications/『VOGUE』を発行する出版社)に多大な貢献をした」

と苦言を呈していたが、メーガン妃にそのような言葉はまったく届いていなかったようである。

画像は『Edward Enninful, OBE 2020年2月13日付Instagram「A surprise moment with the Duchess – for an intimate, behind-the-scenes look at the making of the September 2019 #ForcesForChange issue, guest edited by the #DuchessOfSussex, head to @BritishVogue’s YouTube channel.」「#TBT I’m thrilled to report that newsstand sales of @BritishVogue are up in the second half of 2019, but the real highlight for me is the performance of our September 2019 issue.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

激売れした英版『VOGUE』9月号(画像は『Edward Enninful, OBE 2020年2月13日付Instagram「#TBT I’m thrilled to report that newsstand sales of @BritishVogue are up in the second half of 2019, but the real highlight for me is the performance of our September 2019 issue.」』のスクリーンショット)

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