エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ミルクボーイ内海、母親との感動エピソードに後日談「元気になってからもお金借りてました」

5年間漫才から目を背け新ネタも全く作らなかった時期がある。内海は「毎週ギャンブル三昧」、駒場は「先輩に誘ってもらい週6日淡路島」という風に日々を送っていたのだ。

そんな彼らも5年を経て再び漫才をやろうと動き始めたのだが、内海が母の言葉を知り「オカンのためにも絶対日本一になってやる」と決意したのはほぼ同じ時期だろう。ミルクボーイはそれから新ネタを40本作り、そこから「コーンフレーク」が生まれたのである。

ミルクボーイ内海はオンエア後、Twitterで「深イイ話で泣いてたみたいですみません! M-1直後で気持ちの整理が付いてない時期だったので泣いてしまいました!」と密着の裏話を明かしつつ、照れ隠しなのか「おかんが元気になってからも全然お金借りたりしてました!」とつぶやいた。

「もうたくさん裏側は見ていただきましたので、これからは笑わせることだけにさしてもらいます!」と意気込む彼に、フォロワーから「オカンの話すると涙出てくるのめっちゃわかります! 情が深くて家族思いな内海くんめちゃくちゃ素敵です」、「辛かったでしょうがお母様も元気でなりよりです。ミルクボーイM1優勝されてお母様も凄く喜んでくれてますよ」、「お母様のその後が気になっていました。今は元気になられたとの事で良かった」といったコメントが寄せられた。

『M-1グランプリ2019』でミルクボーイが優勝したことは、まだ芽が出ない後輩芸人たちに夢を与え「本気で頑張ろう」と思わせた。後輩だけでなく先輩からも注目されており、吉本新喜劇で活躍するアキ(水玉れっぷう隊)は28日にTwitterで「大忙しのミルクボーイにバッタリ。やっと直接『優勝おめでとう』が言えた。キラキラしてるやないかい」とスリーショットを投稿して、「アキさんが持っているパワーエネルギーの強さでミルクボーイの2人と巡り合わせたんですね。3人共とても素敵な笑顔ですね」とファンを喜ばせていた。

画像2枚目は『アキ_official(吉本新喜劇) 2020年1月27日付Instagram「本社で打ち合わせをしていたら、大忙しのミルクボーイにバッタリ。」』にスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

ミルクボーイ(駒場孝・内海崇)とアキ(画像は『アキ_official(吉本新喜劇) 2020年1月27日付Instagram「本社で打ち合わせをしていたら、大忙しのミルクボーイにバッタリ。」』にスクリーンショット)

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