エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】“叔母”松たか子、新・市川染五郎が「全然しゃべってくれない」と嘆く

「僕が載っている雑誌を指さしていじってくること」を止めてほしいと要望があった。すると松たか子は雑誌を甥っ子に見せながら指さし「これ? あなた?」という風にからかう素振りをしてみせてから、カメラを通して「直しません!」とキッパリ返し「今だけだから、許してください」と呼びかけた。

市川染五郎、女性誌『with』の撮影(画像は『藤間園子/Sonoko Fujima 2019年1月28日付Instagram「もひとつ#染五郎 情報すみません #with 本日発売です」』のスクリーンショット)

そんな彼女に『ぐるナイ』視聴者からは、Twitter上で「松たか子が甥っ子の染五郎から『僕の記事が載っているのを指さしていじるのを直してください』と言われて、笑顔で『直しません! 今だけだから~』って言ってるのが可愛すぎる」、「松たか子 直しません 面白い」、「直しません!! 松たか子さんウケた」と反響があった。

振り返れば、松たか子の兄・七代目市川染五郎(現・十代目松本幸四郎)の妻・藤間園子、つまり新・市川染五郎の母が自身のインスタグラムで2017年6月11日に「#妹 のお誕生日でした 子供達にとっては#叔母 の“たーたん”。たーたんおめでとう! 小さい頃にはミルクを飲ませてもらったりオムツをかえてもらったり…」と当時13歳の金太郎の肩に腕を回す松たか子の姿を投稿していた。

松本金太郎(市川染五郎)、松たか子、松田美瑠(画像は『藤間園子/Sonoko Fujima 2017年6月11日付Instagram「#妹 のお誕生日でした 子供達にとっては#叔母 の“たーたん”。」』のスクリーンショット)

その頃から時が過ぎ、思春期に突入した染五郎の成長ぶりを実感して「今だけだから、許してください」と頭を下げた叔母の思いは甥っ子に届いただろうか。

『婦人画報』(2020年1月号)では市川染五郎が「会っておきたいと思う」3人の1人、ブルゾンちえみとの特集記事が掲載された。叔母の知らないところで女性の話し相手もちゃんとこなせるようになった。

さらに劇場オリジナルアニメ『サイダーのように言葉が湧き上がる』(5月15日公開)で声優初挑戦にして初主演と大役を務めるなど、さらなる活躍を期待させる市川染五郎。松たか子がいじれなくなる日はそれほど遠くないかもしれない。

画像2~4枚目は『藤間園子/Sonoko Fujima 2019年1月28日付Instagram「もひとつ#染五郎 情報すみません #with 本日発売です」、2017年6月11日付Instagram「#妹 のお誕生日でした 子供達にとっては#叔母 の“たーたん”。」、2019年10月7日付Instagram「#ブルゾンちえみ さんとお仕事ご一緒させていただきました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

ブルゾンちえみと市川染五郎(画像は『藤間園子/Sonoko Fujima 2019年10月7日付Instagram「#ブルゾンちえみ さんとお仕事ご一緒させていただきました」』のスクリーンショット)

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