エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】『ぎぼむす』正月SP 世界観そのままの新展開に原作者も興奮「台本がさらに面白さ倍増」

桜沢さんが岩城のオフショットに対して「あなたは一体何者でなぜたくさん見切れてたの!?」とツイートしたところ、視聴者から「たくさんのすれ違い、つづきは、連ドラで、新オーナー良治と亜希子を期待してます」というコメントが寄せられた。

他にもTwitterで「原作の続編ではなくて逆によかった」、「森下さんは『批判を恐れずあえて書く』書き手であり、原作に最大限に配慮したドラマシリーズより森下色の濃いスペシャルだったと思う」、「局側の要望に応え原作に無い話を作りながら原作の世界観を守り、かつ社会問題も交える森下さん流石ですわ」などの反響がある一方で「ぎぼむす の原作読みてぇー」という気持ちになった視聴者も少なくないようだ。

ちなみにものまね芸人の沙羅がTwitterで、『ぎぼむす』正月SPの一幕を綾瀬はるか役(沙羅)と佐藤健役(松本和也)による動画で「亜希子さんと店長のものまね!」と投稿したところ、視聴者から「あの展開だとまだまだ続編ありそうですね。しかし、店長とは結ばれない気がしてきましたねぇー」と反響があった。

もし連ドラやスペシャルドラマで『義母と娘のブルース』の続編が描かれるならば、原作とどこまでリンクするのか、あるいは別の違ったストーリーになるのか気になるところだ。

画像は『【公式】『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』亜希子さんが帰ってくる 2020年1月1日付Twitter「フレンドパーク、ご覧頂きありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

1 2