昨年第3子の女児を出産した女優ブレイク・ライブリーが、このほどニューヨークで開催された最新作『The Rhythm Section(原題)』のプレミアに登場した。久々のレッドカーペットに姿を現したブレイクは、ゴージャスなドレスの下には産後ボディを美しく見せるためコルセットを装着するという涙ぐましい努力を見せていた。
昨年5月、ニューヨークで開催された『名探偵ピカチュウ』のプレミアにピカチュウ役を務めた夫ライアン・レイノルズとともに出席したブレイク・ライブリー。ピカチュウをイメージした「Retrofête」の黄色いドレスからはフックラしたお腹が目立ち、レッドカーペット上での第3子妊娠の公表が話題をさらった。
出産時期や名前など詳細は明かされていないが、昨年夏~秋頃に第3子となる女児を出産したとされるブレイク。昨春のレッドカーペットからおよそ8か月ぶりとなる現地時間1月28日には、最新作『The Rhythm Section』を引っ提げニューヨークのプレミア会場に現れた。普段から専属のスタイリストはつけないポリシーを貫いている彼女が、この日チョイスしたのは「Dolce & Gabbana」の黒のオフショルダードレスと「Christian Louboutin boots」のロングブーツだ。さらにオペラグローブやパール、ダイヤモンド、エメラルドがゴージャスな「Lorraine Schwartz」のネックレスをミックスさせ、個性的なスタイルを完成させていた。そんなブレイクの姿には、
「産後も相変わらずゴージャス!」
「エッジの効いた組み合わせがブレイクらしくて素敵」
「遊び心溢れたコーディネートで個性が光ってる」
などたくさんの称賛コメントが集まったが、