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「ロイヤルファミリー」のセクションにエリザベス女王とフィリップ王配、ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻とともに展示されていたのだが、高位王族からの引退の意思が表明されると、彼らの蝋人形はすかさず同セクションから“撤去”されてしまったようだ。
マダムタッソー・ロンドンからの声明文には、同館もこのたびのニュースに世界中の人々と同じように驚いているとして、
「メーガン妃とヘンリー王子の蝋人形は本日以降、当館の『ロイヤルファミリー・セット』から撤去いたします。」
と記載されている。また夫妻が引退表明時にInstagramに綴った言葉を引用し、2人を“移動”させるという今回の決断は
「『英王室という制度のなかで、今後新たにより進歩的な役割を担っていく』ご夫妻の意思を反映したものです。」
と皮肉たっぷりの文面も。
そんなマダムタッソー・ロンドンの判断には、
「なんて子供じみたやり方なんだ!」
「高位王族は退いても、2人はまだロイヤルメンバーなのに」
と批判が届く一方で、
「メーガンははじめから王室にはふさわしくなかった」
「こんな恩知らずの2人の蝋人形なんて、早々に撤去してよし!」
と賛同する声も多数あがっている。
ちなみに夫妻の蝋人形は完全に撤去されるわけではなく、今後は展示場所が「ロイヤルファミリー・セット」から「ワールドステージ」のセクションへと移動になる予定とのことだ。
画像は『Madame Tussauds London 2018年5月9日付Instagram「You guessed it alright!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)