エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】“アンタッチャブル復活”の話題をおぼん師匠に切り出せなかった芸人

お笑いコンビ・アンタッチャブルが約10年ぶりに漫才を披露して“復活”と注目を集めた。11月29日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『全力!脱力タイムズ』に柴田英嗣がゲストコメンテーターで出演していたところ、MC・有田哲平(くりぃむしちゅー)の仕込みで山崎弘也が登場。久々にアンタッチャブルが顔を並べたわけである。柴田が山崎に扮した小手伸也と組んだコント仕立ての漫才から、本物のザキヤマ登場にいたる流れの口火を切った新木優子は、インスタで「本当に素敵な回に出させて頂きました アンタッチャブルさん、最高でした」と振り返った。また、三村マサカズ(さまぁ~ず)やカズレーザー(メイプル超合金)など芸人たちも“復活”への喜びをSNSに投稿しているが、にゃんこスターのアンゴラ村長は少し複雑な気持ちのようだ。

11月30日に浅草公会堂で行われた『第50回記念特別公演「漫才大会」』を終えて、アンゴラ村長がTwitterで「おぼん師匠は私のことが好きで…」と微笑ましい間柄を明かした。

おぼん師匠は『漫才大会』でにゃんこスターの出番に乱入して盛り上げてくれたり、ある時はアンゴラ村長を「マブダチ」と呼び、お孫さんに会わせてもらうなど可愛がってくれる。

それで彼女も「心の距離」は近づいていると感じていたのだが、

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