エンタがビタミン

writer : tinsight-takazawa

【エンタがビタミン♪】2代目バチェラー・小柳津林太郎38歳、“肉体改造”成功も「シワが気になってきました」

「『バチェラー・ジャパン』を見てくださった方からは『笑顔が印象的です』と言ってもらえることが多いのですが、もともと演劇をやっていて表情筋をよく動かすこともあり、最近は目もと、口もとのシワが気になってきました」と悩みが。これにはトークショーに出席した美容コーディネーターの弓気田みずほさんが「でも、『シワが嫌だから笑わない』なんて小柳津さんの魅力が半減してしまいますよね。大きな笑顔は人を惹きつける魅力があると思います」と笑顔の効果について述べた。しかし実際には「シワや毛穴などピンポイントな部分に悩んでいる方が多いんです」と弓気田さん。

『バチェラー・ジャパン』2代目バチェラー・小柳津林太郎さんがトークショーに出席

「人は他人をシワの数や深さではなく“印象”で見ています」と弓気田さんが話すと、小柳津さんは「確かに、バチェラーに出演している間、女性の毛穴まで気になったことはありません」と笑い、「それよりも、表情が豊かな女性や笑顔が素敵な女性の方が印象的でした。心の余裕や自信が顔に出るということもあると思いますが、印象ってとても大事ですよね」と頷いた。そこで弓気田さんはシワにも2種類あり「(笑顔のときでなく)無表情のときにでるシワは、それがあるだけで老けた印象に見えてしまいます」と注意を促し、「毎日のスキンケアをしておくことでシワの目立ちにくい、定着しにくい柔らかい肌状態に保つことはできます」と解決策も明かした。

『カネボウ リンクル リフト セラム 「大人の挑戦」トークショー』

バチェラーとして「内面の豊かさも大事だと実感した」ともいう小柳津さん。「38歳になりますが、これからも魅力的に歳を重ねていきたいです」と抱負を語ると、弓気田さんも「年齢に抗うのではなく、今の自分と向き合い、素敵に年齢を重ねていくという考え方にもつながりますね!」と同調し、「“しなくちゃ”“やらなきゃ”などの義務感や追い込まれ感からするのではなく、肌悩みに対してもポジティブな“挑戦”としてとらえ、楽しんでスキンケアをして欲しいです」と伝えると、小柳津さんも「僕もこれからスキンケアを頑張っていこうと思います」と前向きだった。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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