『第61回輝く!日本レコード大賞』で大賞候補となる優秀作品賞をはじめ各賞が11月16日に発表され、森口博子がカバーアルバム『GUNDAM SONG COVERS』(8月7日発売)で企画賞を受賞した。彼女がブログで「本当に本当に夢みたいです!」と投稿して、Twitterでも喜びを伝えたところ、歌手の鮎川麻弥や麻倉未稀などから祝福コメントが寄せられている。
『GUNDAM SONG COVERS』は、昨年NHKで放送された『発表!全ガンダム大投票』のガンダムソングス・ランキングで361曲から森口のデビュー曲『水の星へ愛をこめて』(『機動戦士Zガンダム』のテーマソング)が1位、9枚目シングル『ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~』(『機動戦士ガンダムF91』のテーマソング)が3位に選ばれたことをきっかけに実現した、初めてのガンダムソングカバーアルバムだ。
このたびの受賞を「いろいろなことを乗り越えてきたファンのみんな、スタッフのみなさん、34年間、歌い続けてきた自分への最高のご褒美になりました」と喜ぶ彼女に、Twitterでも多くの祝福が届いた。
「博子ちゃん!!!! おめでとう 私、なんだかすごくドキドキしたよ 胸が超高鳴ったよ すごく嬉しい…」というシンガーソングライター・鮎川麻弥は、1985年に『機動戦士Ζガンダム』前期のテーマソングを歌い、今年10月にはSANKYO『フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』搭載曲で森口博子とコラボした間柄である。
また、歌手の麻倉未稀からも「おめでとうございます!!」とツイートがあり、