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writer : maki

【エンタがビタミン♪】裕木奈江「性の対象に望まれがちな容姿はクズ大人の妄想の対象」つぶやきに賛否

女優の裕木奈江がTwitterで時おり意味深なことをつぶやきフォロワーの関心を呼んでいる。11月8日には「性の対象に望まれがちな容姿を授かる」ことについて「あまりいいもんじゃない」と持論をツイートしているが、その内容から自身の経験にもとづくものだろう。それに対して共感から反論まで賛否の声が寄せられている。

裕木奈江は17歳頃から演劇を学び、1988年公開の映画『ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー』でデビューした。ドラマ『北の国から’92巣立ち』で松田タマコ役を演じ注目を集めると、ドラマ『ポケベルが鳴らなくて』(1993年)など数々の作品に出演して活躍。2006年にはクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』でハリウッド進出も果たす。

一方、プライベートでは1999年に11歳年上のヘアメイクアーティストと結婚してロサンゼルスに移住するが、2009年に離婚しており、紆余曲折のなか様々な人生経験を積んだようである。

その彼女が「男女共に性の対象に望まれがちな容姿を授かるとまだ子供のうちから同年代やクズ大人の妄想の対象になり女衒男衒稼業の商材に狙われ痴漢被害にもしばしば合う上に同性からは妬まれるのであまりいいもんじゃない」と一気にツイートしたところ、「奈江さんも大変だったんですね…」、「すごく分かります」、「いいものではないですね」と反響があるなか、

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