エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】裕木奈江「性の対象に望まれがちな容姿はクズ大人の妄想の対象」つぶやきに賛否

「じゃぁ、逆に生まれたかった!? そんな事簡単にツイートするものではないと思う」という声もあった。

他にも「容姿より中身で割とそう思う。メンヘラちゃんてスグ落ちそうだもん」、「今の娘のほうがその傾向はあるんだけど今はネットだったり遊ぶ場所だったり逃げ場所があるから救いがあるのかもしれない」、「不細工で回避できる不幸の数<優良容姿で回避できる不幸の数」などの意見が見受けられる。

最近ではドラマ『FINAL CUT』(2018年1月期)で亀梨和也演じる主人公の自殺した母親・早川恭子役(享年40)を務め、海外ドラマ『ツイン・ピークス The Return』(2017年)にも出演した裕木奈江

現在49歳となる彼女だが、10月9日にインスタで「ウーマンドリームのロケでのイタリア。15歳くらいに見える、、子供すぎてワインが不自然」と1992年放送の月10ドラマ『ウーマンドリーム』でヒロイン・朝倉利奈を演じた時のオフショットを公開している。実際は22歳頃の写真だが、まるで少女のようである。

それを思うとこのたびのツイートは、彼女が当時の辛い経験を振り返ることができるようになったから、ここに来て自身の気持ちをつぶやこうとしたのではないだろうか。

画像は『Nae Yuuki 裕木奈江 2019年10月9日付Instagram「ウーマンドリームのロケでのイタリア。」、2019年9月25日付Instagram「アイスランド映画『レイキャビク ホエイルウォッチング マサカー』の上映会。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

裕木奈江がエンドウ役で出演したアイスランド映画『レイキャビク ホエイルウォッチング マサカー』(2011年日本公開)の上映会にて(画像は『Nae Yuuki 裕木奈江 2019年9月25日付Instagram「アイスランド映画『レイキャビク ホエイルウォッチング マサカー』の上映会。」』のスクリーンショット)

1 2