エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ラグビー日本代表・姫野和樹 亀梨和也のタックルを「初めてにしてはサマになっている」

『ラグビーワールドカップ2019日本大会』は11月2日、南アフリカの優勝とともに閉幕した。今大会で初の8強入りを成した日本代表チームから“ナンバー8”姫野和樹選手が3日夜、日本テレビ系で放送された『Going!Sports&News』に生出演した。彼の代名詞となった“ジャッカル”や「衝撃は1トン」と言われるタックルを解説するなか、日曜版レギュラーのKAT-TUN亀梨和也がムチャ振りされて驚く。

試合前にモチベーションを上げるため、ノートに自分の言葉を書くという姫野和樹選手。「これだけ犠牲を払ってきたんだから、ここでやらなきゃ男じゃないぞ」「侍のように戦え」などと書いたノートを閉じたら準備完了、スイッチが入るそうだ。

プロテインブランド「ザバス」のCMで姫野和樹選手がトレーニングするシーンが映るように、鍛え抜かれた体でタックルされては相手選手も飛ばされそうだが、実は力だけではないらしい。

今大会ではタックルを50回決めており、成功率は93%に上るという彼が、その「必殺タックルのコツ」について「足をしっかり使うことが大事で、飛び込んでしまうとステップで外されてしまう。相手に近い位置に足をもっていって、肩と足を使ってタックルする」と説明した。

すると山本紘之アナウンサーが「姫野選手にスタジオでタックルを実演して頂きますが…その前に、まずは亀梨さんに」とムチャ振り、亀梨和也は「僕? 僕がタックル!?」と目を丸くして確認した。

MCの上田晋也(くりぃむしちゅー)も「よく亀梨君をかませ犬のポジションにしたな!」「亀梨ファンに怒られるぞ」と山本アナに呆れており、

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